スジクワガタは小さいながらも顎の形がよく、一部の愛好家からは人気のある品種です。
そんなスジクワガタですが、どれぐらい長生きしてくれるのか寿命が気になりますよね。
スジクワガタはコクワガタなどと同じように、少し長生きの傾向にはあるようなのです。
今回は、スジクワガタの寿命はどれぐらいなのか?
また、大きさのギネス記録についてもご紹介します。
スジクワガタの寿命は?
スジクワガタの寿命は、クワガタの種類の中では比較的長く野生下では1~2年、大切に飼育したものだとさらに長く2~3年生きる可能性もあるのだとか。
スジクワガタは越冬のために冬眠する種類のクワガタであるため、冬の時期にはきちんと冬眠をさせてあげることにより長生きすることに繋がりますよ。
また、日頃の温度管理をしておくことが長寿の秘訣の一つなのであるそうです。
スジクワガタのギネス記録!
スジクワガタの寿命のギネス記録に関してですが、残念ながら寿命についてのギネス記録は記述が見つかりませんでした。
調べたところによると、クワガタやカブトムシのギネス認定されているものは寿命ではなく体長が記載されているようでしたので、そちらをご紹介したいと思います。
スジクワガタの野生下における最大ギネス記録はなんと39.0mm!
飼育下における最大ギネス記録は39.2mmと記載されています。
スジクワガタは30mm前後でも大型とされているそうですので、どれだけ貴重かということがよくわかりますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はスジクワガタの寿命とギネス記録についてまとめてみました。
スジクワガタの寿命は野生下では1~2年、飼育下では1~3年生きる可能性があると比較的長生きの品種とされていることがわかりました。
また、ギネス記録に関しては大きさについての記載がされており、野生下における最大ギネス記録は39.0mm、飼育下における最大ギネス記録は39.2mmであるということも併せてわかりました!
大きなスジクワガタに出会うことができれば嬉しいし、更に長生きしてくれたら言う事ないですよね。
大事なスジクワガタが長生きしてくれますように!