アカアシクワガの幼虫時期と成虫の活動時期とは、どれくらいなのでしょうか。
幼虫時期や成虫活動時期を知って、アカアシクワガの飼育に役立てましょう。
アカアシクワガタの幼虫の時期は?
自然下のアカシアクワガタの幼虫時期はおよそ1年~2年で、幼虫は倒木や立ち枯れの根部などの柔らかめの白枯れの朽ち木に多く見られ、蛹室は朽ち木内に作ります。
飼育下のアカアシクワガタの幼虫の時期は、温度や餌などにより前後しますがおよそ8か月~10か月くらいです。
温度管理が無い場合は幼虫時期が長くなります。
菌糸で育てることで早く大きく羽化しやすいです。
アカアシクワガタが成虫になる時期は?
幼虫からおよそ1年~2年くらい経つと成虫になります。
成虫になるとブナ帯などだと夜間に灯火にたくさん集まるので、採集者などからはバケツにアカアシなどと言われることもあるそうです。
オオクワガタ属のクワガタとしては珍しくて、昼行性と飛翔性が強い種ですが灯火にも飛来します。
成虫の飼育ポイントは、乾燥にはわりと強いですが、高温多湿にはやや弱いです。
およそ20℃~25℃くらいの低温で飼育することによって長生きします。
冬はマットを多めに入れてあげて、乾燥しすぎないように注意すれば越冬します。
アカアシクワガタ成虫の活動時期は?
自然下のアカアシクワガタの成虫の活動期間は、およそ6月~9月くらい迄です。
標高の高い場所や気温の低い地域ではだいたい昼間に活動して、ヤナギ・ハンノキなどの細い枝先にいることが多いです。
多産地だと一本の樹に鈴なりにいることが多いです。
気温の高い地域ではだいたい夜間に活動して、クヌギ・コナラなどの樹液に集まります。
自然下では越冬しませんが、飼育下では越冬する個体もみられます。
クワガタのオスとメスの違いは?
クワガタはほとんどの種がオスとメスとでは、大顎の大きさに違いがあります。
オスの方が長くて大きな大顎を持っていて、メスの方は短くて小さな大顎を持っています。
また、体の大きさもオスの方がメスよりも一回り体が大きいことが多いようです。
オスは共寝が終わると寿命を迎えるので、一般的にメスの方が数か月長生きをするそうです。
まとめ
アカアシクワガタの多産地だとバケツにアカアシクワガと言われると言うことは、バケツにたくさん採集出来ると言うことだと思うので、凄いと思いました。
クワガタムシ好きなら鈴なりに樹にいるアカアシクワガタを見てみたいのではないでしょうか。