発光するかのような玉虫色の輝きが人気沸騰中のニジイロクワガタです。

飼育は比較的簡単に行えますが、飼育する上での注意点がいくつかあります。

まず皆さんがよくご存知なのが温度帯ですね。

ニジイロクワガタはニューギニア南部、またはオーストラリア北部のクイーンズランド州に数多く生息することから、温暖な環境を好む品種です。

飼育環境の温度が15℃を下回るようだと、衰弱してその果ては命を終える危険性があるため注意が必要です。

夏と冬の飼育法の注意点をご説明します。

ニジイロクワガタの冬の飼育管理

ニジイロクワガタ 飼育 夏 冬

ニジイロクワガタは越冬するのか、という質問を受けたことがあります。

ニジイロクワガタの原産国は上に記したように常に温暖な気候であり、日本のような四季はありません。

越冬する必要がないことから耐寒性は備えておらず、寒い環境ではただただ衰弱していくばかりです。

しかしながら飼育環境によっては、越冬に成功したとのケースも数多く報告されています。

ベランダに放置したのを忘れて慌てて見てみたところ、硬直していたとか、マットの中に潜り込んでいたとか、そのどれもが暖かくなったら動き出し、徐々に餌を食べだしたそうです。

ニジイロクワガタの平均寿命は1.5年位と言われます。

越冬できる個体とそうでない個体がいるのは、成虫になった時期によるのかもしれませんね。

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ニジイロクワガタの夏の飼育管理

寒さに弱いニジイロクワガタですので、夏場の飼育は少し安心できるかもしれませんね。

かと言って忘れて放置しているようではいけません。

真夏に直射日光が当たる場所に放置した飼育ケースの中はどうなっているか想像してみましょう。

ニジイロクワガタは急激な温度変化に弱い生き物です。

その点は飼い主がしっかりと責任を持たなければなりません。

さて、ニジイロクワガタのあの玉虫色の光沢は何のためかお分かりでしょうか。

何も見た目でうっとりさせるだけのものではありません。

あの光沢は直射日光を反射させる役割をしています。

太陽光線や夏場などの急激な体温上昇を抑えるため、大事な役割を担っているのです。

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まとめ

ニジイロクワガタの夏と冬の飼育の注意点、お分かりになったでしょうか。

冬の越冬の可能性については、飼い主自身で探る必要があるようです。

飼育ケースの置き場所も関係するのではないでしょうか。

同じベランダでも、北風が吹く場所に野ざらしにするのではなく、何か遮断できるものがある傍に置くなど、なるべく温度変化の少ない場所を選ぶとよいでしょう。

そこは飼い主の適切な判断で工夫してください。

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