オオクワガタの産卵木の種類や硬さについて知っていますか?
ひとくちに、産卵木と言っても様々な種類の木があり、木によって価格や木の硬さが違います。
種類や硬さは今まであまり気にしたことがないという方は、ぜひこの機会に参考にしてみてください。
オオクワガタの産卵木の種類や硬さ
産卵木として販売されているものには、クヌギやコナラなどが一般的です。
この産卵木の硬さや質が、オオクワガタの産卵の数にも大きく影響すると言われています。
どんな産卵木を選んだらよいのかわからないという場合にはインターネットで、検索してみるとたくさん出てきますので、そちらを参考にしてみるのもよいでしょう。
とくに、最近ではインターネットで産卵木を販売しているお店が非常にたくさんありますので、一度検索してみるとよいでしょう。
産卵木はそのまま使えない?
産卵木は、インターネットなどで検索するとすぐに見つけることが出来ますし、簡単に購入することが出来ますが、届いてからすぐに使えるというわけではありません。
産卵木に加水をするというのが非常に重要です。
加水をする時間については、諸説ありますが一般的に良いと言われているのは半日~2日程度が良いと言われています。
加水した後に陰干しをした後に、マットなどにセットするそうです。
また、産卵木も重要ですがそれと一緒に、転倒防止材などを入れておくのも良いと言われています。
オオクワガタが転倒してしまった際に、起き上がるのに役立つのでおすすめです。
産卵木はオオクワガタが産卵するのにとても大切なので、必ずセットしてあげてください。
価格もそこまで高いというわけではないので、利用しやすいです。
まとめ
オオクワガタが産卵するのに、産卵木は非常に大切です。
インターネットなどで簡単に購入することが出来ます。
産卵木は購入後、加水をしてから使いましょう。